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アメリカのガーデングローブ・コミュニティー教会のロバート・シューラー牧師には娘さんがいます。彼女は13歳のときに自動車事故に遭い、7回にもわたる手術を受けました。
彼女はソフトボールのスタープレーヤーで、アメリカで一番の選手になるという夢を持っていました。ところがこの事故で左足が義足になってしまったのです。もう今まで抱いていた夢も望めなくなってしまったのでした。しかし、彼女はソフトボールを続けると言うのです。シューラー師は尋ねました。
「走ることができないのに?」
すると彼女はこう答えたのです。
「お父さん、私は神とともに歩む者に不可能はないと確信しています。ホームランを打てば、走る必要はないでしょう」
それから彼女は、腕に他の人以上の筋肉をつけるために特訓し、ついにホームランバッターとなってその夢を実現したのです。
シューラー師が家族で船旅に出たとき、まだ十代だった彼女は、客船の演芸会で舞台に立ち、こう言いました。
「私はみなさんが私の失った左足についてヒソヒソ話しておられたのを聞きました。確かに私は美しい姿で歩くことはできません。しかし、人生の中で大切なことは、どう歩いているかではなく、だれと歩いているかだと思います」
シューラー師はそれを聞いたとき、自分の娘がまさに神とともに歩んでいることを知り、最高の喜びに満たされました。
わたし(イエス・キリスト)は、あなたがたを捨てて孤児にはしません。
ヨハネの福音書14章18節